今週読んだ本です。内容的にはこうすれば毎朝快適に目覚められるということの実践本でした。よってその実践すべき内容の裏付けにはあまり触れておらず個人的には物足りない内容物でした。ただ、目覚の良さは寝付きの良さにかんけいするとのことで、寝付きをよくするためにリラックスできる入眠に適した音楽の代表として、ショパン「前奏曲第７番イ長調作品28の7」「子守唄変ニ長調作品57」バッハ「マタイ受難曲BWV244より代26曲わたしはイエスのそばで目をさましていよう」「マタイ受難曲BWV244よりあわれみたまえ、わが神よ」モーツァルト「アヴェ.ヴェルム.コルプスK618」などがリラックスできるアルファ波を醸し出す曲としてお勧めされています。私は個人的にはクラッシクはわからない(^^;のですが、自分が聴いてリラックスできる曲なら何でも良いようです。